本記事での「ネトウヨ」は「ヘイトスピーチの意味を知らないネトウヨ」とします。

ヘイトスピーチの意味を知ってるネトウヨさんは知らないネトウヨに教えてあげてね。

知らないネトウヨの日本語の読解能力は異常に低いです。

誰かが対面に近い感じで個別に話してあげないとダメだと思うんですよね。

このブログを読んでネトウヨに理解してもらえるとは思いません。

反論できないとコメント欄でヘイトするとかが精々でしょう。

自分の中で読まなかったことにしてヘイトスピーチを続けるんでしょう。

日本語を理解してれば小学生でもわかる解説です。

読んだ小学生に「こんなことも理解できないネトウヨはダメだなあ」と感じてくれればOKです。



ネトウヨの論調です。

「日本死ね」はOKで「韓国人死ね」がダメな理由がわからない。

まず「日本死ね」の解説です。

これは日本の国の現状や日本政府の怠慢を憂いた日本人の発言です。

憎悪はあるとしても差別はありません。

さらに言えば、日本の国や日本政府には人権はありません。

あるのは人権じゃない国権や政府権力です。

つまり「日本死ね」はヘイトスピーチじゃないです。

「日本死ね」は発言しても許されるということです。



「韓国人死ね」がダメな理由です。

これは他の事案で考えれば理解できます。

街頭犯罪の認知件数は大阪が何年もの間で日本一です。

「大阪は治安が悪い」「大阪は危険」「大阪は犯罪者を取り締まれ」等はヘイトスピーチじゃないです。

「大阪の犯罪者は刑務所に入れろ」もヘイトスピーチじゃないでしょう。

「大阪人死ね」や「大阪人を刑務所にいれろ」はどうでしょう?

ほとんどの、99.9%以上の大阪人は(刑務所行くほどの)犯罪者じゃないでしょう。

大阪人にすれば「なんでやねん」となりますよね。

自動車の速度違反や立ち小便のような軽微な犯罪は大阪以外でも誰でもするでしょうが。

70年以上も前の関係のない日本人のやったことで今の日本人が謝罪する必要ないでしょ?

関係のない韓国人が犯罪者としても、罪無き韓国人は死んだり帰国したりする必要がないです。



小学生にも理解できたと思います。

ネトウヨにはどうかな。理解しても止める気ないだろうとは思ってます。



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