日本一の愛国者は天皇陛下である。

前回も書いたが、国と国民のために日々祈ってらっしゃるのである。

自分が祈れば地の神の怒りが鎮まり地震等の災害も軽減される。

もし誰かがそれを科学的に証明してくれたら、私でも毎日祈るでしょう。

科学で証明されなくても、天皇陛下は日々祈られるのである。

ご自身が祈られるだけではない。

子々孫々まで祈り続けようと考えてられるのである。

跡継ぎには「自分は別のことをやりたい」とは子々孫々まで言わせない。

そう覚悟をされてる。

自分の身も心もだけでなく、子々孫々の身も心も捧げるのである。

天皇陛下以上の愛国者がいるなら教えて欲しい。

天皇陛下以上の愛国者だと思うなら名乗り出てみろ。



今年、その天皇陛下が譲位の意向を示された。

それは法律で禁じられたものでなく、道徳的に許されないものでもない。

さらに言えば、幾多の先例もある。国益に反するものでもない。

心ある日本人ならば、陛下の大御心に沿うように努力すべきである。

それを天皇陛下に諫言して止めようとするバカがいる。

「天皇陛下は私の思う理想的な天皇像を守ってください」というバカである。

天皇陛下に失礼なのはもちろんである。

愛国者として自分が天皇陛下より上回ってると考えるバカである。

こんなバカが自分を愛国者だと狂信してるのが今の日本の現状である。

ちょっと情勢が変化すれば御所に鉄砲を撃つ幕末の長州藩と同罪であろう。

このような長州思想より、私はずっと保守でずっと愛国である。



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