今治市の職員が首相官邸を訪問したけど誰に会ったかわからない。

恥ずかしげもなくそんな答弁を出来る心境がわからない。

そんな答弁をできるのは中韓政府以外には安倍政権しかないのでしょう。

「誰に会ったんでしょうねえ。どんな話したんでしょうねえ」

そんな答弁してるから支持率が急降下です。

私でも、イヤ、私じゃなくてもネトウヨより少し賢ければ簡単に解決します。

「今治市職員が誰と会ったか徹底的に調べろ」

「公文書なければ私的文書でも個人的メモでもいい。出せ」

「文章もPCデータも無いなら、会った記憶がある役人政治家は名乗り出ろ」

自分が無実だとホントに信じてるなら、黙ってる人に腹が立つはずです。

当然、そっちにキツク言うはずなんですよ。

それをやらない。それを出来ない理由があるとすればコレです。

「総理が言えないんで私が言います。安心してください。今治に決まってますよ」

もしくは

「総理の私が自分で言います。もう加計に内定してます」



前川前文部次官の件も同じです。

「前川前文部次官が言ってる話の資料は見つかりません」

「前川氏は地位に恋々としてました。その資料はありませんがホントです」

どんなに人格攻撃をしても、資料を探さないから前川氏の方が国民には説得力ある。

人格攻撃の結果、

安倍政権は地位に恋々とする風俗通いの天下り黒幕の前川氏にも信頼度で敗北してるのです。